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IVUSA TIMES

日本最大級のボランティア学生団体IVUSAの素顔が読めるWEBマガジン

第55回 「パッションが溢れる場所」橋本航志さん

55回目の記事は、掘り出し企画第7弾!この前の中村くんの記事を読んで、インタビューに立候補してくれた法政大学1年の橋本航志さんを特集します。熱いパッションを持つ彼の言葉をお伝えします!


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― では自己紹介をお願いします。

 東京市ヶ谷クラブ法政大学1年橋本航志です。あだ名はごりです。よろしくお願いします。


― インタビューに載せてほしい!と思った理由を教えてください。



 僕を直接インタビューして欲しいとは言ってないんですけどね(笑)。関西の1年生が以前取材されていて、ああやって目立っているなら関東の1年生にもそういう機会が欲しいです!と言ったら、僕がインタビューされる流れになっていました(笑)。


― 関西に負けない熱いお話を期待しています。まず、なんでIVUSAに入ろうと思ったんですか?

 大学に入ったらデカいことをやりたいと思っていた中、新歓の時期にIVUSAのビラをもらって「学生主体」「3500人」という言葉に惹かれました。ここは自己成長のツールにもなると思ったんです。なので、ボランティアがしたいというよりもデカいことをするために入ったという感じです。


― そうしてIVUSAに入ってから活動にはもう行った?

 はい。8月に新潟県関川村で行われた「大したもん蛇祭り」という活動に参加しました。正直活動に行く前まではIVUSAの規模だったり、全国に会員がいることも全く実感できませんでした。そんな中で活動に初めて行って、本当にたくさんのIVUSAの仲間がいて。全国から集められた150人が、同じ地域活性化という目標に向かって取り組んでいることが凄く面白かったです。


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写真:2016年の夏に行われた「大したもん蛇まつり」での橋本くん


― 活動に行って初めて学ぶことってたくさんあるよね。夏の経験を踏まえて、他に挑戦しようと思っている活動はありますか?

 いっぱいあります。まだ地域活性化の活動にしか行ったことが無いので、災害救援、国際協力、環境保護の活動にも行きたいと思っています。入りたての頃は国際協力に興味があったのですが、地域活性化にハマってしまって(笑)。ちなみに春には関川村の大石どもんこまつりの活動(※ )とカンボジアの小学校建設活動に行きます!


― ごり君にとって熱い冬になることを期待しています。IVUSAのなかで今後の目標はありますか?
 プロジェクトのマネージャーになりたいです。言ったからには実現させないといけませんね(笑)。


― おお〜。なんでマネージャーになりたいって思った?

 さっきも話した夏の関川村での活動で、同じクラブの先輩がマネージャーを務めていました。その時の姿がとても楽しそうだったんです。学生150人を動かして地域に貢献する活動を作り上げているその先輩の表情や楽しそうな姿が頭から離れなくなってしまって。自分もこんな風になりたいなぁって思いました。


― かっこいい先輩の姿は印象に残るよね。クラブというワードが出たので、ごり君が所属している東京市ヶ谷クラブの話を聞いてもいいかな?

 はい。市ヶ谷クラブの話はたんまり持っています(笑)。市ヶ谷クラブは今あまり活動的じゃなくて、他のクラブより団結力や貢献度が弱いと思います。活動で他のクラブの人に市ヶ谷クラブです!と自己紹介しても、市ヶ谷ってどこ?なんて言われてしまうこともあるくらい存在感も今弱いのかなと思います。それが僕は悔しい。そんな中で、今市ヶ谷クラブは1年生の勢いはあります。僕の同期は人数もそこそこいて、活動に積極的に行く人も多い。だから僕は全体として弱い市ヶ谷クラブを同期のみんなと一緒に、強い活動的なクラブにしていきたいと思っています。そのためにクラブ員を増加を狙って、来年度の新歓のことをもう取り組み始めています。

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写真:1月の東京市ヶ谷クラブ会にて


― そうなんだね。クラブによって雰囲気だったりは違うけど、よりいい雰囲気でボランティア活動に取り組める方がいいもんね。

 そうですね。市ヶ谷クラブは環境には恵まれているんです。市ヶ谷クラブが主に拠点にしている法政大学市ヶ谷キャンパスのある千代田区と、防災協定を結ばせていただいています。その協定によって、IVUSAの学生が千代田区の防災訓練にボランティアとして参加することができたり、地域の方との交流もできる環境にあります。ただ、クラブの学生たちの中に中心となって地域の活動を進めてくれる人がなかなかいないような状況なんです。これはとってももったいないと思います。これからは僕たち1年生が中心にもなるので、地域のボランティア事業にも力を入れたいです。


― ごり君はその地域の事業に参加した?

 クラブの中に防災について考えるチームを作って、そのリーダーを務めています。ただ、町の防災訓練に参加するだけじゃなくて、IVUSA学生から地域の方に対してアクションや提案が出来ないかを考えています。最近始まったのが、社協の方と協力して「お茶出しブース」を防災訓練の会場で始めました。防災訓練に来られた方に休憩スペースとして利用していただいて、いろんな人とコミュニティを作っています。そういうところで地域の事業には関わらせてもらっています。


― なるほど。1年生ながらしっかり事業に挑戦しているみたいだね。

 なにかひとつでも持続的な地域事業がクラブにあることで、その地域とのつながりも増えて、地域にも学生にもメリットのあるクラブになれれば思います。


― クラブを強くしたいとのことだけど、来期の新歓ではやっぱり中心となって取り組んでいくのかな?

 はい。クラブの新歓サブリーダーを務めます。同期同士の意思疎通をしっかりする場を設けて、新入生向けの説明会について意見出し合って、質の高い説明会でより多くの新入生にIVUSAに興味持ってもらえるようにしたいです。それから、交流イベントを企画したいとも思っています。IVUSAの3500人いるという規模は最初クラブにいるだけでは感じにくいと思います。なので、他のクラブと協力して合同で新歓のイベントでたくさんの大学の学生と触れ合える機会をつくって、規模を感じられるようにしていきたいです。
 

- 新歓のリーダーって6月の報告会まで務めるから、そういうところで市ヶ谷が変わっていくのを期待します。じゃあ最後に恒例のやつを。あなたにとってIVUSAとはなんですか。

 パッションが溢れる場所。11月の市ヶ谷のクラブ会でボランティアについて考え直すっていうコンテンツがあって、なんでわざわざ高いお金を払ってボランティアに、IVUSAに所属しているのかなって考えた時に、僕は真面目にパッション、熱意、情熱が原点だと思うんですよ。だって普通何かしらの熱意がないと、結構大変なIVUSAを続けて作り手に回ってどんどんこうしたいああしたいって全部根本にあるのはパッションだと思うんです。その思いは、継続している人みんなが持ってるじゃないですか。何らかの熱意があって、みんな続けている。そういう意味で、パッション溢れる場所にしました。


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~ごりくんの「もっと俺のパッションを聞いてくれ!」コーナー~
取材後にごりくんからもっと伝えたい話がある!という要望をいただいたので、ここにコーナーを設けさせていただきたいと思います。

◯学生代表になりたい◯
もともと規模・学生主体というところに惹かれて入って、なんとなく軽い気持ちでトップになりたいな~と思っていました。3500人のトップって、なかなか経験出来ることじゃないですよね。だんだんIVUSAを知っていく中で、その立ち位置の厳しさっていうのを実感していって、諦めかけましたが、12月の選挙で改めて、あの場所に立ちたいって思ったんです。今はまだIVUSAのほんの一部しか知らなくて、何がやりたいのか自分でも分からないですが、何がやりたいのかわからないってことは何でも出来るってことです。色んなことに挑戦して、挫折して、本当にやりたいことってのを見つけられたらなって思います。そしたら2年後あの場所で、自分の想いを話したいです。

◯尊敬する先輩、田谷さんへ◯
24期市ヶ谷クラブマネージャーで、25期も続投します。少ない役員の中、様々な問題を抱えながらもずっと引っ張ってくれて、今期どのクラマネよりも大変だったと思います。そんな田谷さんが来期もクラマネを決意したのは僕たち後輩を想ってのことだと思います。
田谷さんはいつも愛が溢れてて、周りの人がみんな笑顔で本当に尊敬できる人です。田谷さんが任期を終えるまで、良いところも悪いところも自分の考え方として取り入れて、自分たちの代でより良い市ヶ谷クラブを作って、安心して卒業して欲しいです。

◯同期へのメッセージ◯
こんにちは!(笑)市ヶ谷のゴリです。
自分は今回、関東1年生として取り上げてもらったけど、自分よりずっと頭のキレる人、動ける人、熱い人を自分はたくさん知ってます。本当に心強い同期だと思います。こんなに自分を高められる環境、なかなか無いと思います。だからこそ、誰にも負けません。自分のクラブをどこよりも良いクラブにします。お互い切磋琢磨し合って、みんなで最高の代を作っていきたいです!とは言ってもまずは同期の輪をもっと広げて仲良くなりたいのでみなさんお友達になってください(笑)


※直近の新潟県関川村「大したもん蛇まつり」活性化活動のレポートはこちらです。よければご覧ください。


カメラ:山田充(日本大学3年)
インタビュー:清野姫史(神奈川大学2年)
編集:杉山佑希(日本大学4年)

~編集後記~
 あまりインタビューに慣れていないので最初は不安があったのですが、取材する前に橋本くんの方から気さくに話しかけてくれてうれしかったです!取材を通して橋本くんが野望を持つ熱い男だと分かり、これからの彼を応援したいと思いました!!(清野)